無造作に

眠りにつくまで、話をしよう

備忘録と

昨日書いたものをここに残しておこうと思う。

お久しぶりですみなみなさま。
ついったーの「灰」というアカウントを消しました。
正確にはアカウント移行なのだけど。自分でもどうしてそうしてしまったのかよく分からない。突然、そのアカウントに愛着も執着もなくなって捨てたくなったのです。
新しいアカウントで繋がった人はまたよろしくお願いします。そして新しくつながってくれた人もよろしくお願いします。
とりあえず生きてます、大丈夫です。
最近世間は暗いけど、僕自身はそれなりに、相変わらず創作をして日々を過ごしています。本当は外に出たいけど、自粛を余儀なくされてるので引きこもっています。


最近の話をしましょう。
「お前は少し外に目を向けて、娯楽というものを楽しめよ」と副人格である彼に言われた。創作でのインプットも少ないからってのもあるけど、ゲームとかはストレス発散にもなるのだから、少しはそういうのをしろ、と。
彼が言うことは正しい。彼は正直でいつも正論しか言わない。嘘を吐かない。しかし自分に娯楽を消費する資格があるとは思えないのだ。頭がおかしいくらいにその結論が自分にふさわしいと感じているのだ。
人間にはある程度の刺激は必要なのは分かってはいるが、どうにも、それをすると余計疲れてしまう。今はそれをやる気力もない。出来るなら死体のように安らかに眠っていたい。

しかし、気持ちが溢れる。
創作したいと内なる声が溢れてくる。
ふと思う。遠くの未来のことを考える。僕は、どこまで往けば満足できるだろうか?
以前にも話したが主治医に「満足するまでやりなさい」と言われて、自分の価値範囲や許容範囲、満足とは、何なのだろうと考えている。


最近生活が変化した。
3月から自立生活援助という枠組みにいる精神保健福祉士さんに自宅に訪問してもらい生活の自立を目指そうということをやっている。ヘルパーを頼もうとした時にまずは問題を見つけましょうと、その提案があって、その話に乗った。福祉士さんには週一で来てもらっている。
福祉士さんとの関係は良好。悪くない。いい人だと感じる。出来ないこと、やりたくない事、その他問題を正直に話すと雑談を混じえながらそれを解決する為に様々な事を話してくれる。
しかし先週と今週は休みにしてもらった。あまりにも人と触れすぎて、疲れてしまった。
横になりながら、本当に自分は何も出来ないなぁと思ってる。今日は歯医者に行き午後から夕方の16時過ぎまでずっと作業をしていたのに。それでも「何も出来ないなぁ」と思うのだ。

疲れたけど、何かはしたくて、こうして文字を打っている。これから先の事が不安でたまらない。創作はしていくが、イベントが軒並みに中止になっていってるので主催やスタッフの事も心配である。自分は何が出来るだろうか。自分は何がしたいのだろうか。それをよく考えるようになった。やりたいことは大量にある。自分は欲が無いわけじゃない。

どうしたらいいのかな。