2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
―震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えないのに―キタニタツヤさんの「君が夜の海に還るまで」をちょうど聴いていた。この人の音楽は泥に浸かりながらも、時には誰かを想い時には鬱屈に浸り、何かを伝えようとして歌を書き殴ってるような感じがする…
過去に縋るのはいいことではない。…果たして本当にそうだろうか?いや、良い場合と悪い場合があるのは確かだ。私は正直縋る過去もない。全て捨ててきた。だからこそ白紙の未来に怯えていた。何も無くて、第二の生を生きるのが嫌だった。最近はそうでもない、…