無造作に

眠りにつくまで、話をしよう

調律しないと崩れる世界

心ってなんでしょうね。
私にはどうにも分からないことだらけで、理解できないところは聞くけれど、それでも分からない時は割り切ってる。そいう世界もある、そういう人もいると。

 


個人的に書き留めてるメモに「死んだら幸せ」とあった。この文字を読んだ時涙が溢れて止まらなかった。どうして、どうして、その問ばかり出てくる。


頭が痛い、泣いたせいだろうか。久しぶりに泣いて、思い出したのは元恋人の友達のことでした。とある約束をしてて、それをずっと守ってて、それが枷になってることに最近気づきました。ソレがあることでいつまでも前を向けない自分がいました。
最初は償いのつもりだったかもしれない。
けれどこれが償いというなら、今のこの関係は対等と言えるのだろうか。という疑問を持ってしまった。今度話せたら話して、その約束をどうするかふたりで決めようと思う。もしかしたら関係が壊れるかもしれない。けれどいい加減前を向かせてくださいと伝えたい。いつまでもソレが後ろをついてきて、離れてくれなくて、未来のこと、新しい出逢いや物事を求められずにいるんだと。


話して、分かってくれるだろうか。分からない。
腹を割って話そう。君の腹の内も見せて欲しい。


涙が止まらない。頭が痛い。離人が起こって沢山のエラーが出てる。私たち、どうやって生きていたら正しい形になれたのかな。涙が止まらない。誰も僕を見ないでいい。誰かの何かになれなくていい。僕は傍観者でいたくなかったけど、もう間に合わないと思うから。何もかも手遅れだ。いい加減死ねたら、いいのに。それだけなんだけどな。そんなことを毎日考えてる。


いつもの文通相手から手紙が来たので返事に何を書こうか悩んでいる。その人も同じところをぐるぐる回って苦しんでいる。いくら励ましても本人が動かなければ意味が無い。しかし、励ますことはやめたくはない。ああ、友達は思いやれるのに自分に対してどうしてこんな粗雑なんだ。私が友達を大切に思うように、彼等も私に友情やら、何かしらの感情を抱いてくれている。分かってはいる。けれど自分を好きになるのは難しい。

 

自分、愛せないです。