無造作に

眠りにつくまで、話をしよう

このまま、このまま

私は無力だろうか?

その問の答えは分かるはずもない。分からない、分からないんだ。ここ数日、作業も何もしない日を続けてしまっていて、そんな自分にイラついていた。出来ないのか、しないのか、私は分からなくて更にイラついていた。私はTwitterがないと生きれない。交流ある人はほんのひと握りだけど、ネットは私の日常の一部になってる。高校の頃からそう。でも、何もしない事を選んでるのは間違いなく自分だ。変わろうとする事は悪でも罪でも何でもない。過去傷ついた自分を労りたいのか、私は惰性や怠惰の様な日々をを繰り返す。こんな私は無力なのか?

無力と思いたいのは私自身じゃないのか?無力と思って、勝手に諦めて、前を向いて生きたくないだけじゃないのか?

そんな事を思った。実際は正解だろうな。これを書いてて思った。答えは出た。

2月にイベントがあったけど、それは参加しない事に決めた。体調を崩して原稿どころではなかったからだ。休むと決めてから、最初に言っていた問答を繰り返していた。体調の悪さと〆切の板挟みとなり、苦しかった。熱が出て何も出来ない日があった。その時にも頭の中でひとりで問答をしていた。そうして、現在。今は何とか体調も良くなってきてて、少し机に向かえそう。頑張ろう。頑張ろう。

 

またしても、ここで未来の自分に言葉を送ろう。

ハロー、未来の自分さま。貴方なんて顔してるんですか。そんなに死にたいなら勝手に死になさい。惰性と怠惰は時々やるから良いのであって、それを繰り返したら、あっという間に歳をとるよ。ちゃんと、"今"を生きてよ。主治医にも言われたでしょう?今をしっかり生きなさいって。私達が幸せの道を見つけるには、殺された感覚を取り戻すにはそれしか無いんだよ。タバコでも吸ってめんどくさいと言いながらも、その場の勢いや生きてる感覚を楽しんで生きていた事を覚えてますか?そんな感じでいいんですよ。生きてりゃいいよ。頑張ってね。

 

と、いう、ね。ああ、眠いな。

幸せの欠片を探そう。生きるしかないから。

そんな感じ。ではでは。