無造作に

眠りにつくまで、話をしよう

孤独

「自分は死ねばよかった」
こんな文章腐る程見てきた。自分の中にも生み出してきた。そろそろ消えて欲しい。どうして私はこんなにひとりで苦しんでるんだろう。どんなに叫んでもどんなに泣いても結局歩き出して結果を出さないといけない。それは変わりない。それしか道が無い。もう疲れた。私頑張って歩いたつもりだよ。でも次がやって来る。どうしたらいいんだよ。苦しいのが取れないよ。ああ、ねむい。寝よう。
おやすみ。
いつかの花の香りを胸に抱いて、そうして独りで死のうと決めたのです。私は誰のものでもない。私の人生は私のもの。私の命は私のもの。そのハズだよね。
消えたいというか、苦しい病から逃れたい。だから安定剤を飲んだ。
最近氷食症が復活して氷を食べずにはいられない。口の中が傷だらけ。
ひたすら自分を痛めつけていたい。昨日はカミソリで腕を傷つけた。でも満足できなかった。自分は何を求めているのか分からない。いくら自分を肯定しても、自分を否定しても、苦しいのはとれない。楽になれない。逃げられない。死んでもきっと続くんだなと思うと、気持ち悪くなってきた。
傷つけたいし傷つきたい。ぐちゃぐちゃにされたい。絶望よりひどい虚無。なんだこれ。めんどくさ。吐き気がする。吐きたいけど吐くものが無い。

知らない人に暴力を振るわれ、でもそれは幻覚で実際は優しい人たちが私の為に色々と動いてくれて、助けてくれたっていうオチの夢をみた。優しいくらいに残酷な夢だ。私の周りにそんな人物はいない。私を愛してくれる人はいるかもしれないけど愛されたいワケじゃない。唯一が欲しかったけど今ではもう分からない。分からないっていう回答が増えていく。私がいなければこんなコトならなかった。

こういう時誰にヘルプサインを出したらいいか分からない。誰に言っても何も変われない気がする。相手は困るだろうし何より自分が面倒なのだ、現在友達とチャットを送り合っているが向こうの相談がメインなので私は何も言わない。いう必要ない。
私の中で誰にも話さなかった物事。知らないことは良い事でもあると思う。それだけ隠したかったんだろう。嘘を本物にしたかったんだろう。こうやって誰にも読まれてないブログを続けるのに何か意味あるのか?幸せになんてなれない。私は、もう、終われない事を嘆くのをいい加減辞めるべきではないか。

信じる事、疑いの目を向けないのは楽だ。盲信的になるというわけではないが、私は信じていたかった。そうして疑いたくなかった。私は虚無で出来ていて、悲しいほどに愚かだと思う。あ、特に何か遭ったわけじゃないです。死んだら楽になれるっていう保証が欲しい。誰かに選択権を委ねたかった。
何もかもめんどくさい。何もかもどうでもいい。どうでも良くないハズなのに、自分のことになるとどうでもいい。自分はどうでもいいのは誰かを傷つけていることかもしれないが、それで私の鬱が癒えるワケじゃない。何も得られない。腹の足しにも、心の薬にもなりやしないんだ。消えたい。色んな叫びがせめぎ合う。消えられたら、少しくらい後悔できるかな。

寝れたら寝よう。本当、本当に。