無造作に

眠りにつくまで、話をしよう

連鎖、結び糸、ほつれていく

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写真は10月にフォロワーさんとタピったもの。タピオカを侮っていました。
最近はヨルシカ、神山羊、ずっと真夜中でいいのに、にハマってます。今は神山さんの「CUT」という曲を聴いてる。この人は有機酸というボカロPで活動しているころから好きだ。他にもいっぱいスキなアーティストがいます。音楽が無いと死ぬっていえるくらいには、音楽に浸かっている。その人の世界観に溺れたい。そこに自分はいなくていい。ずっとずっと、浸っていたいのだ。


話を変えよう。ひとりは色んな事に気づくことが出来る。いいや、気づかざる得ない。と私は考える。君の居ない冬。ひとりで過ごすであろうクリスマスが近づいている。他の皆はどうだろう。貴方はどうですか?クリスマス誰かと寄り添えますか?なんて、どうでもいいことを書き記す。

私は、ひとりになって色んな事に気づけた。でも、まだまだ君の面影が消えてくれない。
私はまだ、君を忘れられないよ。
一生君を忘れないよ。君が忘れても、笑い合えても、喧嘩しても、友達でも、君が好きだったこと、依存だったかもしれないけど、深く深く愛していたこと。今となっては何処が好きだったか思い出せないけどさ、あえていうなら全部好きだったんだよ。はじめて私を肯定してくれたのは君だったんだ。あの日の夜中に君の家からみた満月。地元の桜たち。全て全て、胸に抱いて生きていくよ。大丈夫だって、君も思っているでしょう。
私はまだ大丈夫じゃないけど、きっといつかは大丈夫になるから、友達でいるから、これだけは勝手に思わせて。この先、誰かを好きになっても君のことは忘れないから、今でも、親愛の意味で愛しているから、どうか、幸せになれるよう祈ってる。

なんて、ね。その分、私は自分の幸せを見つけなくてはいけない。それが君の願いだから。そして、互いに想っているからこそ。大切だったけど、それだけじゃいられなかった。ありがとう。本当に、本当に、愛していました。

時々、他の人格の事で泣いてしまう。他の人格同士で、付き合ってたかは知らないけども、慕い合っていた人格がいたのだ。悪友のような関係だった。彼らは幸せだっただろうか。彼は私の決めたことを受け入れると言ってくれた。相手の人格も同じだった。全ては主人格の私達に決定権があると、それに従う。そう言ってくれた。何故泣いてしまうかというと、たまに感情が流れてきて、流されそうになるのだ。そしてそれは過去の感情であって今の感情ではないよと、宥めてくれる。「縁を繋げなくてごめんなさい」と私は言ってしまう。主人格の座にいない彼は、今の私が全ての答えだと、言ってくれた。
「君が決めたことが僕ら他人格の総意。全ては君の自由で、僕等に縛られてはいけない。往きたい場所に飛んで、止まり木と蜜を探して、苦しんで、生きてね」と言われた。うん、大体だけどそんなことを言われた。適当でごめん。長いからあまりよく覚えてないんだ。

私は、ひとりで歩けるのだろうか。
また私は、誰かを愛せるのだろうか。
分からないことばかりだ。

来年は、自分の好きなコトを仕事に結び付ける事、自分と向き合う事、それから、何かしらの縁を捜しに往こうと思う。そういう年にしたい。
私は、いつか、胸をはって生きれるかな。


と、いうわけで今日のブログはここまで。みなさま方、良い日を過ごしてね。