無造作に

眠りにつくまで、話をしよう

自分を倒せるのは自分しかいない

弱い自分も、いつもの自分も、まぎれもなく「私」なんだよ。それを認めて前に進まなきゃいけないんだよ。
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昨日早めに寝て、夜中の1時に起きた。そのまま友達と作業通話してたけど、漫画のペン入れが進まなくて困っている。

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13日に旧友とお台場のチームラボに行ってきた。視覚を使った展示会というか、現代アートだったんだけども、ひとりだったら行かなかったなぁと思ったよ。友達は豊洲の方をひとりで行って来たけどぼっちはやはり寂しいから一緒に行かないかと誘われた。本当、楽しかった。私は現代アートって正直言って好きではなかったけど、少し見方が変わった。

友達と遊ぶ数日前、連日ODしてから、スッキリしたのか吹っ切れたのか、意識が切り替わって色々と動けるようになった。それでもやはり死にたいんだけどね。でも頑張りたいとまた思えるようになってきたよ。
私はやっぱり誰かに認められたいんだと思う。この苦しみを理解されたいんだと思う。ODした時に書いた日記を見たけど、自分の努力を認められたい、苦しみを理解されたい、とにかく、失敗してもそれでも認めて欲しいと書いてあったから。
自分が認めてあげなきゃいけないのは分かってる。誰かに愛されたいだなんて、なんだかないものねだりのベタな展開過ぎてすこし嫌だと思ったけど「なんか人間らしくなったな」と感じた。
自分の家に帰ってから、私は少しずつひとりに慣れていった。ひとりは楽だし、大切だし、いろんな物事がみえてくる。私はどうしたいのか、ようやくそれが考えられるようになって一番最初にやったのが、自分の病気について調べることだった。今まで医者に言われるがまま薬飲んでるだけだった。でも、ふと気になって調べ始めたのだ。自分の病気をもっと理解したいと思えた。あとは漫画描いたり、相変わらずな生活してる。ちょっとお金使いすぎてやばい。本当は欲しいものがあったけど買えなかった。正直言うなら計算ミスもしたせいもある。本当「自分のお馬鹿!」って一喝したい(してる)。

まぁ、とりあえず、そういった生存報告でした。今日も生きるよ。